多くの方が病気や事故などの万が一の災難に備えて生命保険や医療保険に加入しています。
同じ様に住宅も、いつ介助される側になっても、する側になっても大丈夫な様に、新築時またはリノベーション時に将来のバリアフリー化に備えて対策をしておくことが重要です。
近年の新築住宅は、正しくメンテナンスを行なっていけば50年以上の長期間にわたり住み続けることが出来ます。バリアフリー化に対応出来る住宅は、建てたご自身の世代を超えて、その次の世代まで受け続けられる住まいとなります。
バリアフリー化の重要性
住宅アドバイザーとして住まいのご相談を受けて、新築なりリノベーション工事なりをしていくことは、その方の人生に大きく関わることになります。車いす生活をされる方の住まいに携わったことがキッカケとなりバリアフリー住宅の重要性に気付かされました。
突然の病気や事故などで障がいを持った場合には、リハビリ中から自宅のバリアフリー化に向けて準備を始めなくてはいけません。こうした場合、退院後に自分が自宅でどの様な生活を送るのか想像出来ない方がほとんどです。また、障がいを負ったご本人以上にご家族の方が混乱しているケースもあります。
これからの住まいを検討する30代前後の若くて健康な身体の時に、車いす生活や高齢者の状況を想像することはとても難しいです。
「高齢になったら施設に入ればいいじゃないか。」
よく耳にするこうした言葉。ホントにそうでしょうか。高齢でなくとも、ある日突然、自分が、または大切な家族が車いす生活になることだってあり得ます。
将来のリスクに備えて、大好きな住まいで最後まで迎えられる住まいをご提案します。
平屋という選択肢
バリアフリーを重視するなら平屋は最適です。
◾️メリット
•階段の上り下りがない。
◾️デメリット
•建築面積が広くなるので建築コストが上がり、広い土地が必要になる。
•積雪の処理方法によって建築コストが上がる。
